初診以外は、健康保険外(自費)診療となります。

だれでも効果があるの?

近視矯正プログラム費用として、
全国の平均で両眼で30万円−40万円が標準のようです。
当院では、常に全国平均を基準としております。(約30万円)

また、モニターとして協力いただける方の場合には、
特別価格(
両眼約16万円)で実施しております。

※開始より1年間の診察代金と治療費を含みます。
  2年目以降は、別途診察代金が必要です。


(ただしモニター数・期間は限定: ※詳細は御来院または電話にてお問い合わせ下さい。)

どんなタイプの方に向いていますか?

健康保険の適応は?

LASIK(レーシック)とは、どこが違うの?

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※初診のみは健康保険扱い。
健康保険証は必ずお持ちください。

お電話・FAXでのお問い合わせは、
       052−602−1707までどうぞ。

自分にあったレンズができるまで
何回ぐらい通院が必要?

効果には個人差があります。効果に影響を与えるものとして、
@近視の度数
A角膜の硬さ
B年齢
C一般のコンタクトレンズを装用していた期間
D乱視の角度・度数などがあります。
個別の詳細はご本人に基礎検査を受けて頂いてから詳しくご説明致します。

費用はいくら位ですか?

問題はないのですか?

レンズ装用を中止すれば、元の状態に戻ります。
副作用・後遺症などはまったくありません。
プログラム期間には個別に装用スケジュールをプランし、
指導致しますので安心です。
(※指導されたコンタクトレンズ装用に必要な諸注意を怠った等が原因
   で起こる眼疾患は除きます。)

近視を確実に矯正する事ではLASIKのほうが効果は強いといえます。
但し角膜を薄く削ってしまうことで近視を軽減するLASIKの場合には、より慎重さが求められます。
学童期・20歳未満や近業作業が多いため近視の度数が変化する場合などは手術できないこともあります。
加えて精密な機器を使用しても手術ですから注意点・起こりうる問題を理解し十分納得する必要があります。
視力以外にLASIKによって薄くなった角膜は圧に弱いため、眼球打撲・深い海でのダイビング
エアーバッグ作動時など外圧による負担があった場合の角膜への影響・対処法を知っておく必要があります。
また近視の特に強い方の場合には、オルソケラト治療では限界がありますが、
LASIKで角膜をより強く削ってしまうことで後に問題となる可能性も懸念されます。
LASIKされるにしてもまずオルソケラトでLASIK効果の擬似体験?してみる事をお勧めします。

@日中裸眼でダイビング・スポーツ・旅行など活動できたらいいなと感じている方
A日中のコンタクトレンズ装用で不便を感じている方(ドライアイ・異物感)
B近視手術適応のない20歳未満の方や近視度数の変化が起こりやすい方
C接客業・対面業務などでメガネレンズの厚さが気になっている
(裸眼または薄いメガネレンズ希望)方
D普段はコンタクト装用でもよいが、
  もしレンズがはずれても裸眼で見えないと困る方
    (※諸外国ではオルソレンズ使用者のみが、
       近視でも航空機の運行−パイロット許可を得ています。)

オルソケラトロジーって何?

フィッティング決定までの通院回数には個人差があります。
早い方で1−2日目、遅い方でも1週間程度で決定レンズになると思われます。
近視の強い方の場合には、
一度矯正してからレンズを変更して再矯正する場合もあります。

また、フィッティングの決定に関わらず、通院・診察の目安として、
初診日・翌日・2−3日後、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、その後3ヵ月−6ヶ月毎が必要な通院の基準になります。、

初診および相談・診察のみは健康保険適応ですが、開始日以降は自由診療が原則となります。
ただし、プログラム期間中に
、オルソケラトロジーと関係のない別の眼疾患を併発した場合は、健康保険扱いとなる部分もあります。
(オルソケラトロジー矯正プログラムに関わるものは除く。)

★田村眼科ホーム

近視の方の角膜に特殊な形状のコンタクトレンズを装着することで
角膜形状を変化させ、コンタクトレンズをはずした後でも近視が改善されて
物が見えるようにする治療のことです。
理想的には夜間就寝中に装用して日中はずしている間に視力改善するのが
目的ですが、日中にコンタクトレンズを装用している場合でももちろん見えます。

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